WAKITA GROUP

社員インタビュー

社員インタビュー社員インタビュー

自分の仕事に感動できる歓び

経験を活かして
自分らしく 技術本部 品質管理部 機材管理課大野 皓平[ 2020年4月入社 ]

測量について全く知識のなかった自分がCSSを知ったきっかけは、合同説明会でたまたまブースに立ち寄って話を聴いたことでした。最先端の器械を使う仕事が面白そうだと思ったことや、その後の現場体験に参加して会社で働く先輩たちの空気感を知り、「この人たちと働けたらいいな」と思ったのが入社の決め手です。現場の仕事は朝が早いなど不安もありましたが、チャレンジしてみようと思いました。

入社の後も道は広がる

入社の後も道は広がる

測量部門、データ部門、機材部門と、入社してからもいろいろな業務を経験してきました。最初の異動のきっかけは、現場の仕事と自分の生活サイクルをよりフィットさせたいと思い始めたことです。ちょうどデータの仕事に興味があったこともあり、上司に相談してデータ部門への異動が決まりました。その後 測量経験を見込まれて打診を受け、今は機材部門に所属しています。データの仕事も道半ばで迷いもありましたが、測量部門の時代に支えてくれた部署で自分も働きたいと思い異動を決めました。

今までの経験が生きる実感

今までの経験が生きる実感

機材部門で担当しているのは、現場で使う車や備品・レンタル商品の管理、一部の測量機器の定期点検、お客さまの問い合わせ対応です。測量もデータも経験しているため、お客さまの相談に対しても「データ部門が納品したデータを現場の測量ではこう使うので…」と、これまでの経験を活かした提案をすることができます。現在の目標は、測量機器の検査員の資格を取ること。いまは経験を積んでいる段階ですが、いずれはさまざまな器械を点検できる技術者になりたいです。

関わった仕事がカタチに残る喜び

関わった仕事がカタチに残る喜び

自分が携わった現場が最後に完成したのを見た時は、やっぱり誇らしいし嬉しい気持ちになります。お客さまにもらった完成写真を今でもPCの壁紙にしています。特に印象深いのは、測量ソフトの使い方をお客さまに講習するために、飛行機に乗って石垣島の現場に行った仕事です。初めて担当した講習の仕事&初めての石垣島で、ドキドキしながら飛行機に乗ったのを覚えています。もちろん仕事の後は数日有休をとり、石垣島も満喫しました。

仕事もプライベートも仲間と一緒に

仕事もプライベートも仲間と一緒に

CSSの一番の魅力は、人間関係がいいところだと思います。仲のいい人と先輩後輩関係なくプライベートで遊んだり、趣味の合う人と勝手に「CSS〇〇部」のように仲間を作って集まったり。仕事でも相談に乗ってくれて、解決のために一緒に取り組んでくれる、頼りになる人がいっぱいいます。現場の働き方改革も進められていて、自分が1年目の頃よりも早く帰れるようになってきました。今後ももっと良くなるんだと感じています。

2024年3月