WAKITA GROUP

社員インタビュー

社員インタビュー社員インタビュー

自分の仕事に感動できる歓び

成長の先に
次の挑戦がある事業本部 東京支店増田 圭太[ 2016年4月入社 ]

入社してからずっと測量に携わり、本社のある関東はもちろん、出張で全国の支店をめぐって沢山の経験を積んできました。最初は先輩の助手として仕事を覚え、2年目に初めて担当者として仕事を任されてからは、どんどん次の仕事も任されるようになったことが深く印象に残っています。4年目に測量部門のサブリーダー、6年目にリーダーを経験し、現在は東京支店の支店長を務めています。今は測量の実務からは離れ、東京支店全体のお金や人の管理が主な仕事です。

感動できる仕事が次の自信へ

感動できる仕事が次の自信へ

技術者として担当した中で特に印象的だったのは、ジャイロという特殊な測量機器を使ってトンネルを掘る方向を確認する地下の測量です。ベテランの先輩にも助言をもらいながら作業を進めましたが、不安も大きく感じていました。トンネルが無事に繋がったときは、難しい仕事が終わった達成感とともに、最後までやり切れたことへの感動に見舞われました。このことは、今でも自分の自信になっています。

誰もが働きやすい職場を目指して

誰もが働きやすい職場を目指して

支店長を任されたとき、経験の無い営業部門も管轄することに困惑や不安もありましたが、「期待されているし、それに応えられるよう頑張ろう」と思い、わからないことは少しずつ覚えながらここまでやってきました。今目標にしているのは、「みんなが働きやすい職場をつくること」です。部下の助けも借りながら、今の良い雰囲気を維持しつつピリッと締めるところは締める。楽しく仕事ができる環境づくりに取り組んでいます。

育休をあたりまえに

育休をあたりまえに

子どもの出生後にとった1か月の育休は、社内での前例もあり、みんな応援してくれたので、気兼ねなくとることができました。育休中はしょっちゅう泣く赤ちゃんを3時間おきにあやしたり、たまに笑顔になった瞬間にうれしくて写真を撮ったり、大変でしたがとても楽しい時間でもありました。毎日反応が変わって全然違う姿を見られる、子供が成長していくのを感じられるのが、すごく嬉しい1か月でした。家族でゆっくり過ごせる時間はなかなか取れないので、今回育休をとって良かったし、今後父親になる人も絶対とった方がいいと思っています。

成し遂げたことが形に残る仕事

経験を積んで成長できる環境

CSSでは個人のスキルに応じて仕事を積極的に任せてくれるので、どんどん経験を積んで成長したい人に向いています。教育体制が整っているので未経験でも始められますし、社内の雰囲気が良く先輩にも相談しやすいです。1年後、5年後、どんな自分になりたいか考えたときに、早いうちから「自分はこれができる」という手に職があると、可能性が広がり安心や自信に繋がると思います。培った力を発揮して、CSSでさらに成長していってほしいです。

2024年3月